暇なら旅に出よう

旅とか日々感じたことを。

行く前に知っておこう、オーストラリアのワーホリに行くのはこんな人達。

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どーもこんにちは、暇人でございます。

相も変わらずオーストラリアのケアンズニートをしております。

しかしながらニートと言っても、一度ワーホリに来てしまえばそれなりに出会いはあるわけでして、そりゃまあ色んな奴がいるわけですよ。

決して日本に居たら出会えないようなクレイジーな奴とかね。

今日はそんなワーホリに来る人達について書いていこうと思います。

 

まず私がケアンズに到着してから泊まったのはバックパッカーという安宿で、そこには旅行している人はもちろん、ケアンズで仕事をしながら泊まっているワーホリの人も居ます。

一泊15ドル(日本円で1200円くらい)で泊まれるので、そりゃもう色んな奴が世界中から集まってきます。

私が泊まったところは偶然にも日本人が沢山居たので、最初の頃は情報交換が沢山できて非常に助かりました。

その他にも、中華系の人たち、ヨーロッパ系の人たちも沢山いました。

バックパッカーは英語を勉強する環境にはもってこいの場所だと思います。

自分がバックパッカーに泊まっていれば、勝手に人が出入りしてくれるので、自分がどこかに移動しなくても、出会いが押し寄せてくるという訳です。

しかし、最低でも4人部屋からなので、プライバシーとセキュリティー面はほぼゼロと言っても過言ではありません。

私もシャンプーや水着を盗まれました。

その辺が大丈夫な人にとっては最高かもしれませんね。

 

さて、そんなバックパッカーにくるワーホリの人たちには、それぞれの国に特徴があったりします。

まずは中華系の人たち。

この人達はとにかく働く。

人によっては、1日に2つの仕事を掛け持ちもしているとか。

バックパッカーを出ていったと思ったら、夜の11時くらいに帰ってくる人も。

なんでそんなに働くの?と聞いてみると、「お金のため。」とキッパリ。

確かに考えてみると、中華系の人たちが住んでる国はまだまだ日本に比べて給料が低い。

なのでどちらかというと、オーストラリアに英語を勉強しにきたと言うより、お金を稼ぎに来たという人の方が多い気がする。

その稼いだお金で、世界一周をしたり、帰った時にお店を建てたりするらしい。

正直感じたのは、日本人のワーホリと覚悟が全然違うと思った。

これまで日本人のワーホリにも50人以上は会ってきたが、みんなある程度の貯金はしてきているし、余裕もあるので仕事探しにあまり焦りを感じない。

それどころか、ワーホリに来て何をしたいのかもあやふやな人が多い印象だ。

まあダントツであやふやな人間が俺なんだけども。

俺はとにかく日本から脱出できれば良かっただけだから。

こんなことを中華系の人に言うと、日本人は本当に怠け者だと言われてしまう。

いやいや違うんだよ、オーストラリアにワーホリで来ている日本人だけが怠け者であって、日本にいる日本人は働き者なんだよ。

働きすぎだけどね。

オーストラリアと日本の労働を足して2で割れば丁度いいと思うんだけどねぇ。

あとはこんなことも言われる。

お前ら日本人は恵まれてる、どこにでも行けるパスポートがあるし、給料だって高い、なのに何でもっと頑張らない?って。

これについては是非とも反論したい。

確かに日本は恵まれている。

そりゃもうめちゃくちゃ最高ってくらい恵まれてる。

でもそれを活かすか活かさないかは自分が決めることであって、他のやつが決めることじゃない。

北海道に生まれたやつに、「何でスノーボードでオリンピックを目指さないんだ!?」って言ってるのと同じで、別にその環境はその人が選んだ訳ではないし、そこが合っているかどうかもその人次第だ。

だから結局、そんなこと言ってくるやつは余計なおせっかいだなぁって俺は思っちゃう。

まあでも恵まれてるに越したことはないとも思うけどね。

 

じゃあ次は日本人のワーホリについて。

彼ら彼女たち、まあ俺も含めてだけど、極めて自由な思考を持った人たちが多いと思う。

そもそも日本で普通に生活していて、突然海外に1年以上住もうなんて中々思わないだろう。

俺は日本に居たときから基本的にニートで、失うものなんて何も無かったから正直プレッシャーなんてものはゼロだったけど、中には大学を休学してきたり、ずっと続けていた仕事を辞めて来たりと、結構重いものを背負って来る人もいる。

でもそれができるってことは充分自由人なのかもしれない。

続いての印象としては、英語を話せる人、自分から進んで英語を話そうとしている日本人が極めて少ない気がする。

これはケアンズという土地柄、日本人がとても多いので、英語がなくても暮らせてしまうという点も関係しているのかもしれない。

しかしそれを差っ引いても、他のどこの国の人たちよりも英語を話せていない気がする。

俺の英語力も中々ひどいものだが、それをさらに下回る方たちが大勢いたのには少々驚いた。

これは日本人がシャイだからとかではなく、もっと根深い問題がありそうな気がする。

でも日本の英語教育の問題点を上げだしたらキリがないので辞めておこう。

 

さて、最後に一番衝撃だったことを話そうと思う。

それは、日本人のワーホリで多数の人が大麻を使用していることだ。

これは田舎の街に行けば行くほど、使用している人の数が多い傾向にある。

もちろんオーストラリアで大麻の使用は違法である。

私は大麻に一切興味が無いし、吸ってみようとは一ミリも思わないが、他のワーホリの人達は、大麻を目当てにオーストラリアに来ている人も多い。

また、こっちに来て始めたという人もいた。

そして何より驚きだったのは、大麻目当てでオーストラリアに来ている人たちは、大抵大麻以外のドラッグもやっているということだ。

正直言って、その人達と話している時は、同じ空間に居たいと思わなかった。

お前も吸えよと言ってくるやつがたまにいるが、自分が好きなものが相手も好きだと思うのは愚かな行為だと思う。

これからワーホリに行く人達も、一回は誘われると思うが、「興味ないんで。」と一蹴してやれば、無理に強要してくることはないので安心してほしい。

最近やたら、大麻は安全で依存性はないと言う人達が増えてきたが、何を根拠に言っているのだろうか。

大麻を目当てにオーストラリアまで来てしまっている人たちの、どこが正常なのだろう?

そして結局、大麻を入り口に他のドラッグにも手を出してしまっているのではないだろうか?

まあでも俺がこんなこと言っても仕方ないか。

結局、自分の人生は自己責任。

誰も責任なんて取っちゃくれない。

もっとよく考えて生きようと思った。

 

まあまあこんな感じで、ワーホリで来る人達にはヤバイ奴もいるんだけど、もちろん普通におもしろくていい人も沢山いるので安心してください。

実際、ワーホリってめっちゃ楽しいですよ。

行こうか迷ってるそこの君、とりあえず来ちゃいなYO!

それでは。