暇なら旅に出よう

旅とか日々感じたことを。

中国の新幹線で深センから陽朔へ。中国で「日本人お断り」の店を見つけて思うこと。

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香港から国境を越えて深センまで行き、そこから中国の新幹線「高鐵」に乗って陽朔まできました。

しかし、なんで中国の新幹線って乗るまでに何回も荷物検査するんだろう?

たしか駅の入り口から電車に乗るまでに、4回もした。

しかも、その4回ともめっちゃ適当で、検査官は荷物の中身を見やしない。

こんな適当な検査に毎回行列を作って並んでるのは本当にバカらしい。

その長い検査のせいで遅れて電車に間に合わなかった中国人が、駅員にキレてるのをみると、現地人もこの検査は相当アホらしいと思っているのだろう。

次、中国に来るまでには改善していて欲しい。

 

さて、陽朔に着いてみると突き抜ける青空が迎えてくれた。

なんなら東京より空気が澄んでいておいしいかも。

中国はPM2.5とか黄砂で空気が汚いイメージがあったけど、それは北京とかそこらへんのとこだけみたいだね。

しかも、道を走っている車とバイクの排気音が全然しない。

よく見てみると、走っているのは全部電気自動車と電動バイクで、すごく静か。

一台もガソリン車をみかけない。

このおかげで空気がキレイに保ててるのかも。

でも、プリウスみたいに走っているときの音が全然しないから、いつの間にか後ろに車が来てて怖い。

電気バイクなんかも、歩道をガンガン走ってるから、たまに轢かれそうになる。

みなさんも気をつけてください。

 

その日の夜、宿から少し歩いたところにナイトマーケットがあるみたいなので行ってみることに。

いざ着いてみると、中国らしいド派手で電飾がチカチカしている商店街のような感じだった。

中を歩いてみると、お土産屋から食べ物屋台まで、色んなお店がある。

お客さんはというと、見た感じはほとんど中国人で、たまに白人を見かけるくらい。

日本人は確実に俺だけだった。

更に奥まで進むと、こんな看板を掲げているお店をみつける。

「日本人禁止入内」

日本人は入ってくるなという意味だ。

正直これには笑ってしまった。

21世紀に、まだ堂々とこんなものを掲げている店があるなんて。

怒りを通り越して呆れてしまったのだ。

この店の店主は日本人が嫌いだが、俺ら日本人はをあなたを何とも思っていない。

果たしてどちらが無駄な体力を使っているだろうか。

誰かを恨みながら生きるのは辛いだろう。

この店が早くその恨みから開放されることを願った。

 

しかしどうだろう。

こんなことを言えるのは、戦勝国である日本に生まれたからじゃないのか?

仮に日本が戦争に負けていて、中国に植民地化されていたとしよう。

そして生まれたときから親や教師に、中国の恨みつらみを聞かされたら果たして中国を恨まずにいられるだろうか。

おそらく無理だろう。

結局俺は上辺だけを見て、この店を憐れんでしまったのかもしれない。

少し反省した。

 

翌日、電気バイクをレンタルして、市内をまわってみることに。

陽朔は至るところに岩山が突き出ていて、その間を縫うようにバイクを走らせる。

途中、月山という山があったので、バイクを止めて登ってみることに。

これが意外と高くてキツかった。

でも頂上からの景色は最高で、名前の通り、三日月の形をした岩山を間近で見ることができた。

それと頂上にある広いスペースで50人位が一緒にヨガをやっていて驚いた。

他にも色々まわろうと思ったが、いかんせん電気バイクなのでパワーがでない。

急な坂を登ろうとすると、歩く速度と同じになってしまう。

電池切れが怖いので、遠くまでは行かなかった。

 

バイクを返して宿でくつろぐ。

陽朔は宿代がすごい安くて、1000円で朝食付きの広いダブルベッドルームを借りれる。

本当に1ヶ月くらい滞在したかった。

また来よう。

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