暇なら旅に出よう

旅とか日々感じたことを。

昔の日本人バックパッカーが大理古城に沈没した理由。

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你好。

桂林から中国の新幹線で昆明に行き、そこから鈍行に乗り換えて大理にやってきました。

この鈍行での移動が辛かった。

座席が椅子ではなくベッドになっていて、俺は2段ベッドの上だったから、座ると頭が天井についちゃって首が曲がってしまう。

 眠くもないのに5時間もベッドで横になんないといけなかったから、余計疲れた。

中国で鈍行に乗るときは、絶対に下のベッドをおすすめします。

 

そんな辛い移動を乗り越えて大理に到着。

ここは昔、日本人バックパッカーが沢山いたらしい。

ミャンマーとの国境からも近く、大理からバスで国境を越える人も結構いたとか。

でも今、中国はビザなしだと15日間しかいれないから、バックパッカーには人気がないのかもしれない。

実際、鬼のように広い中国を一度でまわろうと思ったら15日間では足りないだろう。

それこそ一つの街で何日も滞在する人なんていないのかもしれない

そんな今の大理の街を歩くと、日本人はもちろんのこと、外国人らしき観光客はほとんどいない。

ほぼ全員中国人だ。

というか大理だけではなく、中国に入ってから滞在した都市は大体そんな感じだった。

なので「異国に来た」という感覚をモロに味わえるので俺は嬉しい。

タイなんかに行くと、街を歩いているのはほとんど外国人しかいない場所とかあるので、それに比べたら最高である。

 

大理の街並みはというと大理古城といって石畳の道路に、古い街並みがまだ残されている。

お城というだけあって、街を囲む城壁に登って街並みを一望できたりするので、見ごたえは抜群だ。

その城壁の上で、ブライダル写真を撮っているカップルがいたのだが、衣装がこれまた凄かった。

男性の方は普通のタキシードだが、女性は真っ赤なドレスを着ている。

そして二人はこれまた真っ赤で大きな幕を持って、それを風になびかせている。

その光景が非常に大理古城にマッチしていてうっとりしてしまった。

夜の街並みも格別で、控えめなライトが街を照らしていて、穏やかな時間が流れている。

そこで、ストリートミュージシャンアコースティックギターをポロロンと鳴らしながらゆっくりと歌う。

中国の都市は忙しいイメージがあったが、ここ大理は人も優しくて落ち着いている。

ここだけは中国じゃないみたいだった。

 

気候も標高が高いところにあるため涼しい。

夜なんかは肌寒いので上着を持っていったほうがいいだろう。

また、ご飯をどこで食べてもおいしい。

物価も日本の3分の1程度で安い。

もちろん宿も安く、1000円で広いダブルベッドルームを借りれる。

昔、日本人バックパッカーが長期滞在をしていたのも頷ける。

 

じゃあ、街並み以外に大理の見どころはあるのか?と聞かれると、正直言って答えづらい。

一日電動バイクをレンタルして市内を周ったがが、これといって良かったといえる観光スポットはない。

しかし俺は逆にそこが良かった。

観光スポットが少ないので、街を少し離れるともちろん観光客も少なくなり、現地の人の生活を生で見れたりする。

こっちの方が旅の醍醐味だろう。

 

中国でゆっくりとした時間を過ごしたいならぜひ大理に来てみてください。

それでは。

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