暇なら旅に出よう

旅とか日々感じたことを。

中国の昆明で観光を一切せずにゲストハウスで中国茶パーティー。

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你好。

麗江から中国の航空会社の飛行機に乗って、昆明まで戻ってきました。

その飛行機がめちゃくちゃ揺れて、本当に怖かった。

隣の中国人のおっさんはいびきを立てながら寝ててすげーなと思った。

なんとか無事に着陸したときの安堵感が半端なかったです。

飛行機恐怖症の俺は飛行機に乗るたびに体力を90%持っていかれます。

なのであんまり乗りたくないんだけど、なにしろ中国の滞在期間が15日間しかないので、時間短縮で使っちゃいました。

 

昆明についてからすぐに今日予約していたゲストハウスに向かう。

中国に来てからずっと個室だったけど、たまには気分を変えようと思いドミトリーにした。

スマホの地図でホテルの場所に着くと、なんとそこには巨大なマンションが。

どうやら今日泊まるホテルはこのマンションの中の一室らしい。

しかし、入り口の扉がオートロックになっていて開かない。

仕方ないので、他の住人が扉を開けたときにマンションの中に潜入。

なんだか悪いことをしてるみたいだ。

ホテルの部屋に着き、インターホンを押すと男の子が中に招いてくれる。

でもこの子はゲストハウスに止まっている客らしく、オーナーは買い物に行っているらしい。

しばらくロビーでその子と話していると、ベッドルームで寝ていたフランス人カップルやマレーシア人の男の子、中国人の女の子もロビーに集まってきて、旅の話で盛り上がる。

ああ、やっぱり人と話すの楽しいなあと感じた瞬間だった。

正直、ドミトリーはプライベートな空間が無いので、気疲れするし避けてたけど、たまにはこうやって誰かと話すのもありだなと思った。

 

1時間くらい話すとオーナーが帰ってきた。

無事にチェックインを済ませて、自分のベッドに寝っ転がる。

気が付いたら寝てて、起きたら夜の7時だった。

ロビーに行くと、さっきのメンバーがまだいたので一緒に談笑する。

するとオーナーが中国茶をつくる陶器をもってきて、みんなに振る舞ってくれた。

湯呑みが小さくて、すぐ飲み干してしまうんだけど、そのたびにオーナーがお茶を注いでくれる。

おかげでお腹はタプタプだった。

でもこのお茶が本当においしい。

ほんのり甘いけど決してくどくない。

初めて飲んだ味だった。

オーナにゲストハウスの話を聞くと、なんとここは趣味でやっているらしい。

本業は株のトレーダーで、めっちゃお金持ちらしい。

だから一泊500円なのか。笑

 

そんなお茶パーティーをしているとオーナーの友達がゲストハウスに遊びに来た。

この人が本当に面白い人で、英語は全く話せないんだけど、スマホの翻訳アプリを使って色んな質問をしてくる。

自分のこと、家族のこと、日本のこと、あらゆる事に興味をもって聞いてくる少年のようなおじさんだった。

でもこの好奇心は人生において大事なことだと思う。

今の時代、ネットで調べれば簡単な情報は入ってくるけど、こういった人から聞ける生の情報は決して手に入らない。

俺ももっと現地の人と話さないと、ただ観光してるだけの旅になっちゃうなーと反省した。

 

そんな楽しいお茶パーティーは夜の12時まで続いた。

みんなお酒を一滴も飲んでないのに、ベロベロに酔っ払ってるみたいで最高に楽しかった。

きっとこの経験は、どんな高級ホテルに泊まってもできないだろう。

結局、昆明ではどこにも観光にいかなかったけど、大満足だった。

たった500円の宿泊費でこんな素晴らしい体験をできる、まだまだ俺の知らない世界がたくさんあるなと確信した。

それでは。

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