暇なら旅に出よう

旅とか日々感じたことを。

世界一人口密度が高いビーチと竜巻が見れる島、カットバ島。

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こんにちは。

移動が大嫌いな暇人です。

ハノイに飽きた私は、ふとリゾート地に行きたいと思い、カットバ島に行くことにしました。

カットバ島とは、ハノイから4時間くらいで行ける離島です。

ハノイに飽きた普通の観光客ならベターにハロン湾に行くでしょう。

しかし、私はあえてカットバ島に行きます。

誰に何を言われようが。

はい、そんなにカッコよくないですね。

ただ観光客が少なそうな無名な離島に行きたかっただけです。

 

さて、カットバ島に向かうフェリーの中でこんな事があった。

フェリーの最前席に座って、徐々に近づく島を眺めていると、島から一本の黒い筋が空に向かって伸びているのが見える。

最初は何かの錯覚かなと思っていたが、その黒い筋はだんだん太くなり、一本の竜巻にに変わった。

次第に天気が悪くなり、ドス黒い雲が島を覆っていた。

その雲に伸びる一本の竜巻。

その発生源は明らかに、俺が向かっているカットバ島だった。

最初は俺だけしか気が付かなかったが、どんどん大きくなっていく竜巻にフェリーの乗客全員も気がつく。

中には、フェリーの外に出て写真を撮っている人もいる。

おいおい大丈夫か?本当に上陸できるのか?と思ったが、フェリーは引き返す気配がない。

むしろ俺の目の前にいるフェリーの運転手は、ハンドル片手にスマホで竜巻の写真を撮って笑っている。

どうやらそのまま行くらしい。

もうどうにでもなれと思い、俺も写真を撮る。

しかし、島に到着する寸前に、竜巻は消滅してしまった。

無くなったら無くなったでつまらないものだ。

しかも、街がめちゃくちゃになっているだろうと思ったが、街もノーダメージらしい。

店も普通に営業してた。

この島では竜巻が普通なのか?

日本では小さい地震がよくあるみたいに、カットバ島には竜巻がよくあるのだろうか。

真相を知っている人がいたら教えてください。笑

 

そんなカットバ島の見どころは、もちろん竜巻だけでない。

レンタルバイクを借りて島を一周していると、白黒のヤギの集団が道路を横断している。

バイクを止めて写真を撮っていると、危険を感じたのか、切り立った崖を登っていく。

その他にも、田んぼで牛がのそのそと歩いていたりと、まるで島全体が動物園のようだ。

 

そして、カットバ島で一番おすすめしたい場所が、街から歩いていけるビーチだ。

このビーチは、全長50メートルくらいの凄く小さいビーチ。

「島にはここにしかビーチはないのか?」という疑問が生まれるくらい、このビーチには人が大勢集まる。

しかも、そこにいるのは観光客ではなく地元の人がほとんどな気がする。

高台からそのビーチを見下ろすと、まるで日本の室内プールのような人口密度である。

きっとこのビーチの人口密度は世界一だろう。

そして大人も子供も、水着のままバイクでこのビーチに来て、びしょ濡れのままバイクに乗って家に帰っていくのである。

なんと合理的なビーチだろうか。

私も最初は、こんな狭くて汚いビーチになんか入らんと思っていたが、そこにいる人たちがあまりに楽しそうに泳いでいるので、やっぱり私も入ることに。

もちろん海水はドブのように濁っている。

意を決して頭からダイブすると、何かのスイッチが入った。

そこから1時間ぶっ通しで、現地のベトナム人とビーチではしゃいでいた。

一緒に波を待っては、波にダイブ。

「次の波はでかいぞー!」なんて言ってる俺がいた。

これが最高に楽しい。

そして俺もビショ濡れのままバイクに乗ってホテルに帰る。

もはや小学生の夏休みだ。

そんなカットバ島の魅力は、行ってみないとわかりません。

ぜひあなたも、もう一度夏休みを体験しにカットバ島に行かれてはいかがでしょうか。

それでは。

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