暇なら旅に出よう

旅とか日々感じたことを。

お金を使うことの重要性。将来の蓄えなんて必要ない。

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こんにちは。

みなさんは最近お金を使ってますか?

お金って使わないと価値はありませんよね。

今日はそんなお金のお話。

 

私は2年前まで、お金を使うのがすごく苦手でした。

買いたいものがあっても、とりあえず一週間我慢して本当にそれが欲しいのか悩む。

そして結局買わずに終わる。なんてことが多々ありました。

経験を買うときもそうです。

旅行に行きたくても、ホテルや交通費を計算するだけで、行く気がなくなってしまう。

要するに、貯金残高が減ってくのが怖かったんですよね。

でもはたから見たら、そんな人間はかなりつまらないです。

だって何の経験値もないんですもん。

必ずしも、お金を使えば使うほど比例して経験値も上がるとは思いませんが、ある程度は使わないと得られないものもあります。

 

何に使うかはもっと重要だと思ってます。

たった一日で10万円を消してしまうギャンブルもあれば、10万円で1周間ほど旅に出ることもできます。

しかし、どちらが正しくて良いお金の使い方なのかは、本人が決めることです。

時にはギャンブルしてみるのも良い経験となるでしょう。

一回もギャンブルをしたことがない人は、ギャンブルの怖さも知らない訳ですからね。

要はバランスが大事なのかもしれません。

 

私の話に戻すと、アルバイトをしていた5年間は本当に貯金以外していませんでした。

することと言えば、家でインターネットしたり、マンガ読んだり。

気がついたら、使う目的のない300万円が口座にはありました。

そこで私はやっと気がついたんです。

「何のために働いているんだろうか?」

使う予定のないお金をひたすら貯め込んで、何をしたかったのだろうか?

学校の先生やテレビはひたすら未来の不安を煽ってきます。

結婚後の資金、老後の資金、仕事をクビになったときのための備え。

でもよく考えてみると、それって未来の自分にあてはまるかわかりませんよね。

結婚するかもわからないし、じじいになるまで生きてるか分からないし、バイトをクビになっても違うバイトを探せばいいだけです。

死にはしません。

それなら、お金は使いたいときに使っておけばいいんです。

 

結局、私は自分自身で生きることのハードルを上げていたのでしょう。

そもそも私は高校を1ヶ月で中退した時点で、ハードルなんてものは地中に埋まっているようなものです。

寝ながらでも超えられるようなハードルです。

そんなものに恐れていたと思うと、自分に腹が立ってきます。

これは私だけに言えることではなく、日本人全体にも言えることだと思います。

みんな自分自身で「生きるためのハードル」を上げすぎている。

良い学校に行って、良い会社に就職する。

確かに目標が高いことは大変すばらしいことだと思う。

でも、明らかに自分のキャパオーバーのことをしてしまっている人がちらほらいます。

無理をしすぎると、心とカラダが限界を迎えてしまいます。

「死ななきゃいいや」くらいの気構えでやればいいんですよ。

ちなみに私の今回の人生の目標は「生きる」だけです。

それ以外はおまけみたいなものです。

人間は生きてなんぼなんですよ。

 

お金の話に戻します。

結局、アルバイトで何の目的もなく貯めた300万円を何に使ったかというと、全部「旅」に使いました。

しかしこれも、「世界をこの目で見て、自分を成長させる」などと言った高尚なものではありませんでした。

「特に使いたいことないけど、とりあえず実家から出たいから一人旅行くか〜」くらいのモチベーションです。

日本人バックパッカーの中で下から3番目くらいに意識が低いと思います。

でもそれでいいんですよ。

全てにおいてハードルなんて下げまくっていいんです。

気がついたら、結構大きなハードル飛んでた。なんてことがありますから。

もっと気楽に行きましょう。

そして、お金を全部使い切ったらどうなったか。

また旅に出ようという目標が生まれました。

やっぱりお金は使ってなんぼですね。

それでは。