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がっかり観光地「松島」でプライベートビーチを見つける。【宮城】

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はいこんにちは、暇人でございます。

今回も東日本縦断の続きです。

 

仙台市内をあらかた周った後は、あの日本三景でもある、松島に向かうことにした。

仙台から電車で約30分、松山駅のホームに下りると、そこから既に海が見える。

すぐに海を見に行こうと思ったが、どうやら海とは反対側の山に登ると、松山を一望できる展望台があるらしいので、行ってみることにした。

しかしこれが結構遠い。

しかも、車道を登っていくのだが、歩行者用の道がかなり狭く、もはやトラックが俺の横をスレスレで通っていく。

なんで田舎の道って、歩行者に優しくないのかね。

車に乗ってる奴がそんなに偉いんか?

しかしある程度上に登ると、車が一台も通らなくなってきたので、車道のど真ん中を歩いてやった。

ざまーみろ、車道のど真ん中歩くのめっちゃ楽しいからな。

周りが森だから、非現実感がハンパじゃない。

興味がある方はお試しあれ。

でもたまに来る、家族連れの軽自動車に笑われるから注意が必要だ。

 

なんだかんだ文句を言いながら、展望台に到着。

見晴らしはまあまあと言ったところか。

松島というだけあって、松の木が沢山生えている。

う〜ん、せっかく登ってきたけど、展望台なんてものは5分もいれば飽きてしまう。

早々に切り上げて、海沿いの方に向かうことにした。

海沿いには、お土産屋さんや露天が沢山あって、観光客がこれでもかってくらい溢れている。

小腹が減っていたので、屋台の焼き牡蠣を食べてみると、身がプリプリしていて美味しい。

しかも一個300円とお値打ち価格だ。

おもわず2つ食べてしまった。

腹も満たされたところで、松島周遊フェリーに乗ってみることにした。

当初は乗る予定ではなかったが、あまりに暇すぎるので、乗るしか無いなと言った感じだ。

1500円という安くないチケットを買い、フェリーに乗り込む。

もちろん観光客は大勢いる。

フェリーが動き出して、ボーっと外を眺めてみるが、あまり景色は変わらない。

松の木が生えた小さい小島が、いくつか通り過ぎるだけで、あとは普通の海の景色が広がるだけだ。

え、これが日本三景なの?

俺はかなり疑問に思った。

周りの景色よりも、船に一生懸命並走するカモメたちを眺めている方がよっぽど楽しい。

実はカモメ達がメインじゃないの?って思うくらいだ。

船が折り返し港へと向かうが、結局景色は同じである。

こんなことなら、1500円で焼き牡蠣を5個食べれば良かった。

まあ、あとで後悔しても仕方あるまい。

 

気を取り直して、お次は橋を渡って行ける離れ小島にいくことにした。

ざっくりとした感想は、スケールの小さい江ノ島みたいな感じだ。

しかし一つだけ違ったのは、この島にはプライベートビーチがあるということだ。

一番奥の展望台まで行くと、脇の方に誰が作ったかわからないが、細い獣道ができていた。

おもしろそうなので、それを通っていくと、誰一人いないビーチが現れた。

そのビーチの目の前には、地平線を塞ぐように、松の木が沢山生い茂った岩山がある。

それはもう、フェリーから見えたものより何倍も間近に見れた。

きっとここは、フェリーで散々な思いをした人達が、なんとか松島で面白いところを見つけようとして、探し出したプライベートビーチなのかもしれない。

ここだけは誰にも見つからないように、ひっそりと佇んでいて欲しいものだ。

 

もう松島で見るものもないので、駅に向かっていると、一個の大きなお寺があったので、最後に見ていくことにした。

なんとここは入場券が必要で、500円を払う必要がある。

ことごとく松島にお金を取られてしまうではないか。

中に入ると、これまたびっくり。

一番のみどころである境内が工事中で、白いシートに覆われている。

おいおい勘弁してくれよ。

それならそうと、入り口で言って欲しかったものである。

だったら入らなかったのに。

しかし、境内に中は意外と綺麗で、昔ながらの装飾が施されていて素晴らしかった。

近くを通ったご老人集団が、ガイドの話を丁寧に聞いていて、俺もついでに聞いていたら、隣のじいちゃんが「あんたも後でお金を払えよ」と言われてびっくりしてしまった。

俺は無料のガイドが話してるのかと思っていたが、どうやら有料だったらしい。

これは申し訳ないことをした。

その集団からスッと抜けて、もう駅に向かうことにした。

仙台の帰りの電車で振り返ってみる、「ん〜、もう松島に来ることはないかな」と純粋に思った。

焼き牡蠣だけ食べにくるかもね。

それでは。

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